竹は良いぞ。(スプラトゥーン3の話)

この記事は どもがよアドベントカレンダー2022 の21日目の記事です。

 

みなさんこんにちは!

12/21を担当させていただきます、 よしよしうえのすけ です!

 

昨日のひなたぼっこさんに続き、新参者ではございますが、よろしくお願いいたします!

 

ひなたぼっこさんの記事はこちら

コンニチハ!……コンニチハ!

いやぁ、カロデコ狂、、じゃないカロデコ愛に溢れる記事でしたねー!

 

さて連日スプラの話になってしまい恐縮なのですが、私からも皆さんにお伝えしたいことがありまして。

 

竹は、いいぞ。

 

ということで、竹というブキを僕なりに掘り下げて書いていこうと思うのです。

なお私は竹好きですが、実力はかなりヘッポコなのでチラシの裏の落書き程度に思っていただけると幸いです。

 

さて、まず見ていただきたいのが、こちらのカタログスペックの異様な高さです。

 

これは盛ってますわぁ・・・

 

長い射程

全ブキの中でもかなり長いほう。流石に長射程の武器には劣りますが、
後述する軽量級のグループでみればぶっちぎりの最長射程を持っています。

 

早いチャージ速度

チャージ速度が異様に早く、ほぼチャージを意識せずに攻撃することができます。
例えば潜伏状態からチャージ攻撃をしても、相手が気づく前に強烈な1撃を与えることができるでしょう。

 

速い機動性

これだけの射程・火力を持ちながら、なんと竹は軽量級!
最も移動速度の速いグループに属しています。
ふつう、軽量級には短射程ブキが割り当てられるのでこれだけの射程で軽量級というだけでもかなり異質なブキだと思います。

 

長い!

早い!

速い!

 

いやぁ、強いね。

 

これらの強みを活かすために、竹は、

 ・速い機動性を活かして、動き回る

 ・長い射程と早いチャージでキルや圧力をかけていく

この2点が大事になってきます。

そして、これら二つを活かした戦い方はできることが多く、実際の立ち回りは竹使いの個性に依存するところが多いです。

簡単にですが竹使いの立ち回りをまとめてみました。

 

竹の立ち回り

中衛型

前衛との間の塗りを維持しながら、ジワジワ前線を上げていく戦い方。
前衛のやや後ろから敵を牽制し、状況が良くなれば大胆に前に詰めて待ち構えることで、前線に復帰しようとする敵を一方的に打ち倒すのが理想となります。
また奇襲を受けた時に下がれるスペースを確保して置くことが大切です。

 

サイドアタック型

味方に長射程がいるなど、中央の厚みが十分ならサイドからの奇襲を狙う。
敵がチャージャーから逃れるために隠れた所を横から狙えるととっても幸せ。
味方とある程度離れたほうが奇襲が成功しやすいため、前後の動きに加え左右も意識して味方との距離感を維持しましょう。

基本的に単独行動になるため仲間の位置や戦況の優劣の確認を怠らないようにしましょう。

 

囮型

竹はいろんな意味で狙われやすいです。
目立つ要素が多い上に、好奇心で向かってくる敵も多い(あとナメられやすい…)
それを利用して、相手がルールに関与できないようにヘイトをとりまくるのも良いと思います。
14式竹筒銃・甲の場合ロボットボムという、これまたウザいサブを持っているため、
いろいろな所から嫌がらせをしてヘイトを稼いでいきましょう。
焦れた敵がこちらにスペシャルを撃ってくれれば、儲けものです。

 

アサシン型

イカ忍を積み、潜伏からの奇襲を中心に戦う型です。
主に相手のチャージャー、スピナー、弓に対して奇襲を仕掛けることが主なお仕事になります。竹の強みである機動性を失ってしまいますが、長い射程で他のブキでは届かない敵も暗殺できるのが強みです。

 

・・・他にもいろんな戦い方があると思います。竹の可能性は無限大!!

 

基本は前後の揺さぶり

竹は前後に動いて揺さぶりをかけていくことが基本的な動きになります。
向かってきた敵を引き込みながら倒したり、
射程外の敵に瞬間的に距離を詰めて倒す動きがめちゃくちゃ得意です。

そのためチャンスでしっかり前に出ること、前衛についていくことが大切です。
竹で前に出るのはかなり勇気がいると思いますが、前に出ることで攻撃のチャンスが増えると同時に、死ににくい状況を作ることができます。

竹は後ろにスペースがあることがとても重要です。奇襲を受けたとしても後ろに下がれば生き延びるチャンス増え、
深追いしてきた相手をキルできる可能性が高まります。

後ろのスペース=残機です。

ですのでスペースが無くなったら、スーパージャンプで逃げましょう。
ここまで押されたら、ここに隠れて逃げる。という場所をあらかじめ考えておけると
生存率が上がると思います。(なお、私はできていません)

 

リスポン地点に戻ったら

・安易に崖下に降りないようにしましょう。
崖下に降りた直後は後ろにスペースがないため、竹が最も弱くなる瞬間です。
竹には十分な射程があるため、崖上からしっかり索敵を行いましょう。
この時味方と固まらず、お互いに死角をカバーできるよう離れて索敵することを心がけましょう。

・索敵のときは、チャージせずに撃つ(パシュパシュ)がおススメです。
ノンチャージでも先端部分には必ずインクが付くので、敵がいそうなところに向けて
まずはパシュパシュしてから、フルチャージで塗っていくのがよいと思います。

 

ジャンプ撃ちを使いこなそう

竹は曲射ができないため、高低差に非常に弱いです。
ジャンプ撃ちが使えるようになると、苦手な高低差を緩和することができ
狙える範囲が増えるので、練習しておくと位置取りがかなり楽になります。

 

また、高台で後ろに引きながらジャンプ撃ちをすると、敵の曲射を回避しながら攻撃することができるのでとても強いです。

 

とても便利なジャンプ撃ちですが隙も大きく、ボムで容易に対処されるので手癖にならないように注意しましょう(戒め)

 

あとは自分の手で確かめてみよう!

まだまだお話したいことはありますが、今回はここまで!

あとはぜひみなさん、僕と一緒に対戦しましょう!!

この世に一人でも多くの竹使いが生まれることを私は願い続けております。

 

以上、よしよしうえのすけでした!

 

明日12/22の記事はaoitakuさんです!

どんなお話か、気になりますねー!